2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
私は、大村智博士も、ノーベル生理・医学賞を取られた山中伸弥先生も、我が国は医療先進国だというのであれば、これまで培ってきた経験値、ある意味応用医学というか経験医学をこの新型コロナの治療方法、治療方針に反映させるべく、鋭意、私は国策として努力していくべきだと二月十七日の質疑でも申し上げたわけであります。 特にその象徴が私はイベルメクチンだということで、それについて菅総理はこう答弁されました。
私は、大村智博士も、ノーベル生理・医学賞を取られた山中伸弥先生も、我が国は医療先進国だというのであれば、これまで培ってきた経験値、ある意味応用医学というか経験医学をこの新型コロナの治療方法、治療方針に反映させるべく、鋭意、私は国策として努力していくべきだと二月十七日の質疑でも申し上げたわけであります。 特にその象徴が私はイベルメクチンだということで、それについて菅総理はこう答弁されました。
私と山中伸弥先生とのやりとりについては、もう既に文科大臣も見ていまして、その後、連絡を受けているところでございます。
その後も私は、山中伸弥先生などとも交流を保ちながら、iPS細胞研究の予算の確保を始め、再生医療分野の発展に取り組んでまいりました。 このたび、慶応大学のチームが、臨床研究、脊髄損傷の患者へ、iPS細胞からつくった、神経のもとになる細胞を移植するという、機能回復を目指す計画が了承されました。国内の脊髄損傷患者は約十五万人、また年間の新規発症者は約五千人と言われております。
本庶先生や山中伸弥先生のiPS細胞も含め、息の長い基礎研究に対して政府は継続的に支援してきました。このことが、二〇〇〇年以降、多くの日本人がノーベル賞を受賞するもとになったと考えられます。 このような基礎研究、科学の振興はイノベーションの源泉であり、これを継続的に支えることは国の重要な役割の一つです。
私、一年間、短く、政務官やらせていただいたときには、ちょうど山中伸弥先生がノーベル賞を受賞されたときだったり、オリンピックも、ロンドン・オリンピックがあったときでしたので、そういう方々を大臣のところに招いて、みんなで祝意を述べながら激励をしたという思いがありますので、是非近いうちに、まず、大臣、祝意を述べていただきたいというのと、総理にちゃんとやりなさいということを言っていただきたいということをお願
同じく神戸大学医学部の、ラグビー部の先輩でもあるんですけれども、iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中伸弥先生も先輩でございます。山中先生も大阪市立大学の大学院に進学されて、ともに感染動物研究舎で、研究所は違うんですけれども、一緒に研究をしていました。ノーベル賞を受賞された山中教授ですけれども、この大阪市立大学医学部の大学院出身ということは余り知られておりません。
私どもの赤旗の新聞にも、四月の十四日の日に、京都大学の山中伸弥先生に出ていただきました。その中で、基礎研究への支援、これこそが科学立国の第一条件であるということを本当に強く強調してお話をいただいたんですね。皆さんがやっているイノベーションというのは、応用部分だと思いますよ、すぐに産業に役立つような応用部分の研究。
また、科学技術では、湯川秀樹や本田宗一郎、iPS細胞の山中伸弥先生、そしてはやぶさプロジェクト、書かれておりました。スポーツの松井秀喜選手や、先ほど命のビザ、ナチスに迫害されたユダヤの人々に命のビザを発行した外交官杉原千畝さんとか、国連、難民を救い、難民の母と言われている緒方貞子さんなどもございます。
例えばでございますけれども、平成二十四年にノーベル生理学・医学賞を受賞された京都大学の山中伸弥先生は、より安全で高効率なiPS細胞を世界に先駆けて開発するとともに、得られた細胞の評価系、これをFIRSTで構築されております。
これは科技特の方でやはり京都大学に視察に伺いまして、山中伸弥先生から御講義をいただきました。その中で、再生医療用のiPS細胞のストックがこれからの課題であるというお話がございました。患者御本人からiPS細胞をつくれば拒否反応を回避できるのですが、そのためにはお金と時間がかかります。