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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

私は、大村智博士も、ノーベル生理医学賞を取られた山中伸弥先生も、我が国は医療先進国だというのであれば、これまで培ってきた経験値、ある意味応用医学というか経験医学をこの新型コロナ治療方法治療方針に反映させるべく、鋭意、私は国策として努力していくべきだと二月十七日の質疑でも申し上げたわけであります。  特にその象徴が私はイベルメクチンだということで、それについて菅総理はこう答弁されました。

中島克仁

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

その後も私は、山中伸弥先生などとも交流を保ちながら、iPS細胞研究の予算の確保を始め、再生医療分野の発展に取り組んでまいりました。  このたび、慶応大学のチームが、臨床研究脊髄損傷患者へ、iPS細胞からつくった、神経のもとになる細胞を移植するという、機能回復を目指す計画が了承されました。国内の脊髄損傷患者は約十五万人、また年間の新規発症者は約五千人と言われております。

古屋範子

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

本庶先生や山中伸弥先生iPS細胞も含め、息の長い基礎研究に対して政府は継続的に支援してきました。このことが、二〇〇〇年以降、多くの日本人がノーベル賞を受賞するもとになったと考えられます。  このような基礎研究科学の振興はイノベーションの源泉であり、これを継続的に支えることは国の重要な役割の一つです。

尾身朝子

2018-06-07 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

私、一年間、短く、政務官やらせていただいたときには、ちょうど山中伸弥先生ノーベル賞を受賞されたときだったり、オリンピックも、ロンドン・オリンピックがあったときでしたので、そういう方々を大臣のところに招いて、みんなで祝意を述べながら激励をしたという思いがありますので、是非近いうちに、まず、大臣祝意を述べていただきたいというのと、総理にちゃんとやりなさいということを言っていただきたいということをお願

神本美恵子

2017-05-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第20号

同じく神戸大学医学部の、ラグビー部先輩でもあるんですけれども、iPS細胞ノーベル賞を受賞された山中伸弥先生先輩でございます。山中先生大阪市立大学大学院に進学されて、ともに感染動物研究舎で、研究所は違うんですけれども、一緒に研究をしていました。ノーベル賞を受賞された山中教授ですけれども、この大阪市立大学医学部大学院出身ということは余り知られておりません。  

伊東信久

2016-04-19 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

私どもの赤旗の新聞にも、四月の十四日の日に、京都大学山中伸弥先生に出ていただきました。その中で、基礎研究への支援、これこそが科学立国の第一条件であるということを本当に強く強調してお話をいただいたんですね。皆さんがやっているイノベーションというのは、応用部分だと思いますよ、すぐに産業に役立つような応用部分研究

田村智子

2014-03-03 第186回国会 参議院 予算委員会 第5号

また、科学技術では、湯川秀樹本田宗一郎iPS細胞山中伸弥先生そしてはやぶさプロジェクト、書かれておりました。スポーツの松井秀喜選手や、先ほど命のビザ、ナチスに迫害されたユダヤの人々に命のビザを発行した外交官杉原千畝さんとか、国連、難民を救い、難民の母と言われている緒方貞子さんなどもございます。  

山谷えり子

2013-11-27 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

これは科技特の方でやはり京都大学に視察に伺いまして、山中伸弥先生から御講義をいただきました。その中で、再生医療用iPS細胞のストックがこれからの課題であるというお話がございました。患者御本人からiPS細胞をつくれば拒否反応を回避できるのですが、そのためにはお金と時間がかかります。

青木愛

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